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”なんかいい”
KSアーキデザイン事務所は、住宅や店舗の設計を中心とし、主に愛知、岐阜、三重で仕事をしている設計事務所です。
構造は木造軸組工法と枠組壁工法(ツーバイフォー工法)を得意としております。
建築基準法第一条に、
この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、
国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを
目的とする。
とあります。
弊社では、その最低の基準でそこに住まう人々の命を守るだけでは不足だと思っています。なぜなら、その基準では地震などで住宅が傾いてしまっても、倒壊しなければ良しとしている基準だからです。
地震が来ても傾かず、住み続けられる事って当然だと思いませんか?
ですから、必ず各建物に対し『許容応力度計算』を行い、地震に強い建物のご提案をしております。(内装のみの場合は含みません)
『許容応力度計算』とは、「長期優良住宅・性能評価住宅」による性能表示計算よりも更に綿密に行う構造計算の事で、建築基準法で定められている最低限の最低限の耐震性能を満たす耐震基準の1.5倍の耐震強度とする、
【耐震等級3】※を標準仕様としております。
KSアーキデザイン事務所は、常に住まい手と共に考え、空間やアイデアを練り上げるという事を大事にしています。
共に考え、練り上げていくことによって個々の”なんかいい”ものが形となって
いきます。私はそういった”なんかいい”を常に探し続けています。
それがきっと、より快適で、より豊かな生活や環境を実現することに繋がる
という気持ちがあるからです。
建築規模やコストに関わらず、”なんかいい”ものの一杯詰まった想いを形にする
家づくり、店づくりを一緒に行っていきたいと思っています。
他にはない家づくりや店づくりをお考えの皆さん、
まずはざっくばらんにお話しをすることから始めましょう。
※【耐震等級3】とは先の熊本の震災で起きた、最大震度7の地震が2度襲っても倒壊せず、
しかもその後、住み続けられる事のできた強さの建物です。
建築基準法で定められている最低限の最低限の耐震性能では、倒壊はしませんがその後住み続けられる事が出来ない状態になるケースが多いです。
坂田 健 : KEN SAKATA
Profile
1970年 愛知県生まれ
1992年 TRIDENT SCHOOL OF DESIGN 卒業
1992年~1994年 株式会社スペース
1994年~1997年 ト二フォーTS株式会社
1997年~2016年 大成建設ハウジング株式会社
2018年 KSアーキデザイン事務所 設立